初めての七五三。
長女が3才になりました。ほんと子育てってあっという間。
そんなわけで先日、参拝に行ってきました。さすがシーズンだけあって沢山の子供たちと親御さんが。うちは、お互いの両親を呼んでおこないました。
もし、どちらかのじいじ・ばあばにべったりだったら、もう一方の両親はよい気持ちはしないだろうなという不安をよそに、長女は2人のばあばと手を繋いで歩くと言い出しました。なんともバランス感覚のいい長女。ありがとう。父に似なくてよかった。笑
参拝も少し早めに到着したら、なんと長女1人のためだけに1ローテ目をしてくださり、完全に長女だけの参拝となりました。ラッキーでした。
長女も見よう見まねでなーむーとか上手に出来ていました。
ちなみに2ローテ目からはパンパン。さすがシーズンです。
参拝をさせていただいた神社を少し散歩すると沢山のおめかししたお姉さん、お兄さんの姿が。今度参拝に訪れるのは7才。そのころにはこんなに大きくなるんだなーと、嬉しいような寂しいような。
散歩もそこそこに、みんなで記念写真を撮って、少し早めにお食事処へ。
いつもは食べないような割烹料理。どれもおいしかった。
何よりも、こんなに時間をかけてご飯を食べたのはいつ振りか・・・
子供たちのメニューも一つずつ手が込んでいてとてもよかった。
素敵な時間をここでも過ごせました。
親孝行のカタチ
解散後、お互いの両親からとても満足だったと連絡が。こういう形の親孝行もあるのだなーとそんなことを感じ、心がぽかぽかとした1日でした。
「孝行のしたい時分に親はなし」
これからもチャンスを見つけてお世話になっている両親に様々なカタチで、感謝の気持ちを伝えていきたいと思うのでした。
それではまたっ✋
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