毎日に奮闘するすべてのパパたちと

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インディアンのことわざに「父が無知なら貧乏になり、母が無知なら病気になる」というものがある。私は、このことわざを知ってハッとした。そこから今の自分のままではいけないと動きはじめる事を決めた。全ては家族と自分自身の人生のために。

このサイトで発信すること

  • 日々の出来事・雑記
  • スキルアップ(定時に上がる仕事術、Excel、PP 等)
  • チャレンジ(やりたいことを全てやってみる 資格取得 等)

仕事と育児の両立で毎日へとへとになっているパパさん(勝手に同志だと思っています)と日々の出来事を共有したい。少しでも早く帰って家族との大切な時間を増やしたい。毎日へとへとで自分の時間なんて殆どないけど自分の人生を豊かにしたい。そんな想いから上記の3つを基本として発信していこうと思います。

父が無知で家族を不幸にしないために。学び続けることが大切だと思っています。

同じような想いを持つパパさんたち(パパじゃなくてももちろんOK)に記事を読んでいただいて、少しでも心がスッとなったり、ためになったなと1ミリでも思えるところがあったりしたら幸いです。

私について

学生の頃の学業の成績は「中の中」くらい。(模試の偏差値は50ちょっとくらい)運動もそこそこ。部活では地区大会(小さな地区)で優勝はできるくらいだけど、県大会では1回戦負け程度。なにか特別習い事をしていたわけでもなく、明確な将来の夢もなし。       

大人になり仕事を始めてからは、周りの目ばかりを気にしすぎて言いたいことも言えず。言われた仕事を断る勇気もなく。任された仕事は淡々とこなす。 

典型的な器用貧乏というやつで、ある程度まではできるようになるが、1つのことを極めたり、没頭したりすることもない。何かに夢中になる人を横目で見てきて少し羨ましいと思う。 

幼少期からお金があったわけでもなく、お金の使い方が分からず、たまに贅沢をすると幸せな気持ちになった後は「こんなにお金を使ってしまっていいのか」と罪悪感に包まれる。そんな性格。

大きな成功をしたことはないけど、大きな失敗もしたことはない。多分、世間一般的には平凡な人生というやつを送っている。平凡な人生でもおくれているだけありがたいなとは思う。    

それでいいのか

アラサーになった今、そう思う。30年くらい生きてきて、この期間をもう1サイクルしたら60歳。もう1サイクルでで90歳。多分その辺りで死ぬ。

今のままでも大きな不満はないし、不自由することもない。むしろ家族がいて、住む家があって、食べる物にも困らなくて幸せだ。

けれど、「自分の人生これでいいのか」と思うこともある。きっと同じような思いを抱いているけど行動にうつせない人も多いと思う。私もその1人。

仕事×育児

今の仕事に不自由はない。不満がないと言えば嘘になるが、転職してやるというほどのものでもない。そこそこには忙しい。毎日の仕事に追われ、定時の1〜2時間前からどうやって時間内に終わらせようか考えていく。定時ちょっと過ぎに、それこそ一番最初に退社にならないように、できる限り存在感が出ないように退社する。

家に直帰して、2人の子育てに奮闘している妻のサポートに入る。あっという間に時間が過ぎ、夜、4人で布団に入れるとホッとする。今日も1日なんとか終われた。そんな安心感と共に子供より早く寝落ちする。

疲れる事もたくさんあるし、仕事が繁忙期の時には、キャパオーバーだなと感じることもある。けれど、子供たちの純粋無垢な笑顔と、妻からの感謝が私を元気にさせる。子育てって素晴らしいなと心から思える。

あした死ぬかもよ

「ひすいこたろう」さんの著書「あした死ぬかもよ 人生最後の日に笑って死ねる27の質問」を読んだ。

アメリカのとある調査で90歳以上のご老人に「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?」とアンケートをしたところ90%の人が「もっと冒険しておけばよかった」と回答したと書いてあった。

激しく同意した。私も今までの経験から、やった後悔よりやらなかった後悔の方が記憶に鮮明に残っているし、引きずることも多かったからだ。

一度きりの人生だから「やりたいことを全てやればいい」と思う。やってみることに意味があると思う。それで失敗しても何年も経てばきっといい経験だったと思えるようになる。

これからの自分の人生をどうしたいのだろうか

家族との生活がなにより大切で、友人との関わり合いも大事にしたい。

仕事はそこそこでいい。自分に任されたことをプライドを持って、自分の尺度で満足のいくものベストなものを提供できればいい。

そして、死ぬ時に後悔ができる少ないような生活を送りたい。そのためにチャレンジしてみたいことに時間を費やしてみようと思う。

それらの記録を、このサイトに示していきたいと思います。拙い文章ですが、読んでいただけると嬉しいです。そして読んでくださった方が、タメになったなとか、私もやってみようかなとか、自分と同じで頑張ってる人いるじゃん。もう少し自分も頑張ってみようかなとか、そんなことを思っていただいたら幸いです。

それでは、末長くよろしくお願いします。

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